2017-01-01から1年間の記事一覧

定年後の愉しみ その8:ジョギング

最終回はジョギングで締めくくりたい。定年になった記念として、東京マラソン・京都マラソンに走りたいと意気込んでいたが、両方とも当選せず意気消沈して年末を迎える羽目になってしまった。 37年の企業人生活は、常にジョギングとともにあった。入社当時は青梅マラ…

A18 IWATA

お天気に恵まれず、一週間ぶりのジョグとなりました。 12月になって走行距離が減ったのは誤算ですが 今日が今年の走り納め。 あとは、元旦にグラウンド走行可能であることを テルテル坊主にお願いするのみ。「走り初め」は、12時スタートです。 常連さんは勿…

定年後の愉しみ その7:京都検定

今回で7回目の“愉しみ”紹介である。会社の多くの先輩が“やることが無くて困る”、“居場所を見つけるのに苦労した”と話していたが、私に限っては、やりたいことだらけで時間を見つけるのに苦労している。きっと、暇のつぶし方が上手いのだろう。 さて、紹介す…

小栗賞2017

小栗賞の表彰について 今年の小栗賞は次の3名に贈ることになりました。 加藤悠基 4I 全国高専 400mH 3位 中西 陽 2M 県高校新人 400m 5位 藏地唯斗 1M 県高校新人 棒高跳 3位 表彰は元日の走り初め後に行ないます。 OB、学生の多くの方の出席をお願いし…

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今回の美術展シリーズは、「ジャコメッティ展」(豊田市美術館) 混雑覚悟で足を運んだけれど 平日午前中だからなのかそれ程でもなく。 上階からの順路も違和感なく、よい構成でした。 週末までやってます。お近くの方は是非!

定年後の愉しみ その6:写真

この写真は、先月メルボルン旅行した際リタイアした仲間同士が愉しくボートを漕いている風景である。表題にピッタリだったので、了解をもらって紹介した。さて、会社における福利厚生の1つに写真部があり、退職を機に入会した。毎月1度、メンバーが自信作?…

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走りはじめてから二か月。 7km走れるようになりました。 が、スピードは速くなりません... (伊藤先生、渡邊氏、城田氏より先着するのは難しいかも) そうはいっても、例年より走っているせいか シューズの底が減ってきたので こんなに安くて大丈夫だろうか…

定年後の愉しみ その5:食べ歩き

写真は南魚沼市で食べた“コシヒカリ御前”である。よく見ると、釜炊きで手前には漬物のキュウリが丸ごと1本、残りは付けたし程度(1,490円 店名:かま炊きめしや こめ太郎)。要するに“コシヒカリを食べてください”のメニューだが期待通りの美味さだった。新…

定年後の愉しみ その4:海外旅行

左は南半球で見ることができるジャカランダである。パース市街(オーストラリア)の至るところで満開を迎えていた(日本では“紫の桜”とも呼ばれる)。南半球はこれから夏を迎える。 定年の愉しみ その4は海外旅行である。今でこそブログに海外版をアップす…

定年後の愉しみ その3:山登り

山登りは毎年紹介しているが、高専4年生に電気の後田先生に誘われて御嶽山に初登頂して目覚めた。あれから40年、毎年登り続けている。 今年の盆休みに登ったのは南アルプス塩見岳(3052m)で、写真は天気が良ければ見える頂上の雄姿である。手前は塩見小屋で…

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今回の「美術展シリーズ」は 毎年この時期9日間だけ開催される『記憶の庭で遊ぶ』(北名古屋市:旧加藤家住宅) 国登録有形文化財の建物の内外を、どうやって使うのか。とても勉強になります。 [:W180:left] [:W180:left] [:W180:left]

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今回は久しぶりに「平日に行く美術展シリーズ」 『GROOVISIONS NUA』 (名古屋芸術大学西キャンパス内:アート&デザインセンター)大学構内にあるギャラリーなのですが 興味深い企画があると、足を運んでおります。 展示量も手ごろで、気軽に楽しめることが魅…

(長坂)定年後の愉しみ その2:ゴルフ

私にゴルフは似合わないかもしれないが、営業という仕事だったのでゴルフをする機会があった。一般にゴルフ3悪と言われるは、① 高い(プレー代だけでなく、練習も道具。。とにかく費用がかさむ) ② 遠い(近辺にもあるが高額プレー代が必要なので、どうして…

(長坂)定年後の愉しみ その1:生涯学習

定年したらやりたかったことの1つが生涯学習である。 学び初めはマーケティング。25年ほど営業を担当していたが、“マーケティング”とは何か?。。。。カッコ良い言葉だが理解できなかった。そこで大学の授業を受けようと思った。写真が愛知大学名古屋キャン…

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長坂さん お疲れさまでした。さて、走りはじめてから一月。 ここまで順調に(中二日休みの間隔で)経過し 6km走れるようになりました。今年は(準備しなくても走れた)現役時の余力があった卒業後数年。 それ以来最高の状態なので 今年も長坂さんの背中を見…

(長坂) 定年

今年10月9日で満60歳を迎え定年退職となった。(写真は送別会風景) 多くの後輩から心境を聞かれるが、一言で言えば “寂しいもんだよ” 多くの先輩が同じことを言ったが、今になってわかる。 因みに、最後の挨拶で話した内容は以下である。1.37年間の会社生…

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「走り初めに向けて」ジョギング開始しました! 9月にも、一日だけとはいえ走ったせいか スローペースとはいえ初日から5km。 ケガをしないように、元旦を目指します。

A18 IWATA

昨日、走ってしまいました! 途中で倒れて迷惑をかけぬように 日差しがなく、風が有る日を選んで。 ゆっくりとですが5K走れました!これを続けられれば、走り初め20分が現実味を帯びてきますが 超多忙期間に入ったため、走るのは2か月程お休みします。

長坂   夢の、また夢(登山) その3

愛宕山(京都) 愛宕山(アタゴ)924mは京都市内にあり、昔から比叡山とともに信仰の山として知られている。2時間程度で頂上につく。登山道も整備されている。メジャーな伝統行事は、三歳までの子供が詣ると火災を免れる。また、7/31夕方から8/1早朝にかけて…

長坂   夢の、また夢(登山) その2

月山(山形) 月山(がっさん)は、『奥の細道』にも登場する山形の霊峰である。1984mとそれほど高くはない。ゴンドラを利用すれば2時間程で頂上に到着する。この山との出会いは、会社の後輩が『里帰りの際、いつも登っている』と話したことがきっかけである…

長坂   夢の、また夢(登山) その1

この言葉は、豊臣秀吉の辞世の句の中にある。今回の話は、“もうチャンスは無いかもしれないが登りたいなぁ”と思っていた山を、今年3峰登頂した内容である。それほど大袈裟な話じゃないが、私にとっては夢のまた夢の気分である。 八甲田山(青森) この山は…

今年のGWは四国でした。  その4

別子 銅山(愛媛) GWから早2か月が経ってしまったが、四国最後は愛媛県を紹介する。昔から、阿波国(徳島県)・讃岐国(香川県)・伊予国(愛媛県)・土佐国(高知県)と四つに分かれている。地図を見れば分かるが山が境界となっている。剣山(1955m)・石鎚…

(長坂) Because it's there

先日 ある人の講演から聞いた話を紹介する。 今から100年前 世界は”3つの極”の征服に国を挙げて挑んでいた。極とは南極・北極・そしてエベレストである。 1)南極は1910年 ノルウェイのアムンゼンが到着した。 2)北極は1926年、アメリカのリチャード・バード…

今年のGWは四国でした。  その3

カツオのたたき(高知) GW・高知と言えば、カツオのたたきである。 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」江戸時代から俳句にもある初鰹を、高知の“ひろめ広場”で堪能した。というより、試食品を沢山食べた。カツオは独特の臭みがあるのが常だが、新鮮なんだろ…

今年のGWは四国でした。  その2

さぬきうどん(香川) 香川と言えば、“うどん”である。観光本にある有名店の中から「山越うどん」店を訪ねてみた。ここは“釜玉”を世に広めた総本山らしい。 写真は、9時開店15分後の風景である。150人は並んでいた。 こんなに。。。タマゲタ。 しかし、うど…

今年のGWは四国でした。  その1

今年のGWは車で四国に出かけた。調べてみると驚いたことが2つあった。 ➊観光本がほとんどない。一般的には県ごとに特集本があり、京都・東京などでは地区単位で発行されているが、、四国は“るるぶ「四国」”一冊である。人気の無さが分かった。 ②結構近い。…

A18 IWATA

卒業以来の珍事について。 5月になっても!気温25度でも! 走り初め後(週一日ですが)まだ走っています。これなら来年の元旦も 渡邊氏、城田氏と同じペースで走れる! と思っていたら、渡邊氏はハーフ完走ですか...も少し続けよう!かな...

M20渡辺 ぎふ清流ハーフマラソン

昨日、ぎふ清流ハーフマラソンを走ってきました 他に走られた方はいらっしゃいましたか? 今回から開催が5月から4月に変わりましたが 晴れてて暑かったです残り3kmで高橋尚子のお出迎えがありハイタッチ できたのはよかったのですが、そこから一気に スロー…

A18 IWATA

今回も美術展シリーズ「海北友松 展」 (京都国立博物館 平成知新館 設計:谷口 吉生)どうしても観たくて混雑覚悟で足を運んだけれど 開館5分前に到着したら、こんな感じ。 これでは、満足に鑑賞できるはずもなく 「止めようか」と数秒考えました。 (雨降…

(長坂) 親の子離れ 続編

長男の卒院式の翌日に次男の卒業式があった。前述の京大もそうだが、皆が学位授与看板の前で撮影する。左の写真も、20分程度並んで撮った1枚である。卒業式は講堂(学内)で実施したため父兄が入るスペースはなく、工学部の控室(講義室)でモニターをみるこ…