2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

会長の”明日に架ける橋” その11

この橋は、New River Gorge 川に架かる長さ518メートルのアーチ橋であり、世界最長らしい。しかも橋の高さも276mと半端ではない。今までに、ジェットコースター橋や弱い橋など数々の緊張経験を持つ私としては、気合を入れて望んだわけであるが、行ってみ…

会長の”明日に架ける橋” その10

「明日に架ける橋シリーズ」も後半戦である。読者の皆さんは少々飽きたもしれないが、日本の25倍ある領土なので、仮に日本で紹介したい橋が5つあったとしても、この国は125橋となってしまう。そんな単純な話はないが、残りの紹介が終わるまでサラッと読んで…

会長の”明日に架ける橋” 番外編 ヴェネツィア(イタリア)

ヴェネツィア(ベニス)は水の都と呼ばれ、ゴンドラ(手漕ぎ船)でゆっくりと街を眺めるのが一般的である。私が行った9月末も観光客で溢れていたが、なぜか船に乗ると時が静かに過ぎていくのが分かった。 上記写真の橋はゴンドラの進路にある無名の橋である…

会長の”明日に架ける橋” その9(メキシコ国境)

ここはミシシッピィ川源流と同じで、歩いて渡ることは十分可能であるが、国境という人間が作った境があるため渡れない。 場所はテキサス州南西部にあるPresidio付近を流れるリオグランデ川である。川幅は10m足らずであり、両国の国境となっている。車を降りて…

会長の”明日に架ける橋” その8

今回は夏のアラスカである。 アメリカ独立記念日の長期休暇を利用してアメリカ最北端の街バローに出かけた。びっくりしたことの1つに渡り廊下のような橋?が沢山あったこと。これはタンドラ(ロシア語ではツンドラ)と呼ばれる永久凍土の上にある。バローは…

会長の”明日に架ける橋” その7

今回から3回、歩いて渡れる橋を紹介する。 この写真は、アメリカの母なる川ミシシッピィの源流である。場所はカナダと国境をもつミネソタ州Lake Itasca(アイタスカ湖)にあり、ここからメキシコ湾まで4,000キロを流れていく。まさに大河の1滴である。ミシシッ…

OB通信 A18 IWATA

今回は「音楽シリーズ」先日、某ショッピングモールで行われた 「スコット・マーフィー」のミニライブを見てきました。 (開始直前まで仕事。終了後すぐ帰宅...ショッピングとは無縁です)いつものバンド編成ではなく スコット(AG)に、EGとカホンというアコ…

会長の”明日に架ける橋” 番外編 玉帯橋(中国)

今年は本当に暑い夏だった。良く言えば、「夏らしく梅雨らしい年」である。お陰で米は豊作らしい。自然は正直だと思う。(野菜や秋刀魚はダメみたいだが。。) しかし、今日もそして明日も酷暑である。(全く嫌になる!) さて、番外編として中国を紹介する。…

会長の”明日に架ける橋” その6

今回も、珍しいというかアメリカならではの橋を紹介する。Chesapeake(チェサピーク) Bay Bridge-Tunnelである。 名前の通り、橋と海中トンネルが交互に出来ている全長28キロの長いものである。これまた世界最長らしい。日本で言えば、1997年に完成した東…