2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

会長の”明日に架ける橋” その2

スタンド・バイ・ミーの舞台 (オレゴン州 ユージーン) 映画「スタンド・バイ・ミー」は、オレゴン州に住む少年達の夏の冒険(線路伝いに出かける)である。1986年と古いが心に残る名作である。現在でも高い評価を得ており「人生において二度観る映画」と称…

会長の”明日に架ける橋” その1

今回から“明日に架ける橋”と題して原稿を書きます。どんな橋?と思うかも知れませんが、端的に言えば、“アメリカの珍しい橋”です。ただし、これでは面白くないので、せめて題だけでも夢のある話にしたいと思いました。現在、日本は猛暑を超え酷暑なので、水…

会長の”先生と呼ばれる日” その6

今回が最終回です。5月からスタートしたが、途中に高専大会があったので中断しました。ちょっと間延びした感じがありますが、最終回は、簿記の知識を技術者としてどのように使いかについて述べます。 その6 技術者としての使い道そもそも、何の為に簿記の面…

会長の”先生と呼ばれる日” その5

今回は最後の4科目「原価計算」である。なお、実際の1級簿記試験は、前半が「商業簿記・会計学」の90分、後半は「工業簿記・原価計算」の90分である。この中で原価計算の問題は、実際の経営者(社長、店長)が考えるような問題である。ある意味、勉強しなく…

会長の”先生と呼ばれる日” その4

高専大会があったので、久しぶりの記事になります。初回でも書いたが、6月13日 日商の簿記検定試験があった。採点をしていていつも感じることであるが、「分かっているのにもったいない」という解答をよく見かける。試験官としては厳密を帰すために、残念な…

OB通信 A18 IWATA

地区大会。現役は勿論、OB諸氏におかれましても、お疲れさまでした。さて、平日に行く美術展シリーズ その4 今回鑑賞してきたのは、名古屋市美術館(設計:黒川紀章)の 「静けさのなかから:桑山忠明/村上友晴 展」。ミニマルアートは不人気なのか、ほぼ…