会長の ”英検2級を受け続けること” 前編

10月16日英検2級の1次試験を受けた。受けたというよりも受け続けているというのが正しい。英語で言えば、現在完了進行形である。
 I’ve been taking the Grade 2 of the EIKEN since I returned home from US.

2年前にUSから帰任してすぐに(2008年5月)、自信をもって望んだTOEICが400点という、まさかの低得点だった。赴任直前(2005年2月)では500点強あり、毎日が英語の勉強という環境のUSで、3年も学んだのだから少なくとも600点はとれるだろうと思っていた。明らかに聞く力はついていたし、会話も抵抗なくできる。メールも英語で書ければ、日々英語のメールを読むのが常だった。2名の部下は米人だったし…

なぜだ!!!



ただ、今から思えばこのショックが受け続ける動機だったかもしれない。


過去の受験成績は以下である。
2009年7月 準2級  合格
2010年2月  2級  合格
2010年7月  2級  合格

上記のように全て合格という華やかな結果であったが、

今回2010年10月 2級  不合格
(得点45点  合格最低点46点!) 

いよいよ化けの皮が剥げたというか、USの貯金を使い果たしたのか。。。
まあ、仕方ないかとサバサバしてた。。。(ちょっと悔しかったかな) 
いずれにしても1点足らずに不合格である。
勿論、次回も2級を受ける。2011年1月22日である。
なぜ、そこまでして2級を受け続けるのか。。。大した理由ではないが次回に述べる。
続く