歴検2014(結末)

本日、試験が終了した。場所は、名古屋文化短期大学(新栄町)。
よせば良いのに世界史・日本史2級の両方を受験するのだから、正直疲れる。

さて予想結果だが、

科目 自己採点 合否予想
日本史 50問中24正解 ×
世界史 50問中26正解 ×


反省
1)“歴史”の試験に合格するには、やはり暗記を確実にしないといけないが、直前対策として、過去問がやれてないなど不十分であった。
2)前回も書いたが、徹底的にやろうとしたため時間が足りなかった。


来年に向けて
3) 今年の勉強内容がしっかりとデータ化できたので、これをベースに復習から始めれば、かなり楽になる。
4) やはり、過去問は定期的にやる必要がある。20歳前後ならともかく、60歳では覚えるよりも忘れる方が早いのも事実。これを食い止めるために週1で取組み、“歴史観”と“試験感?”を維持したい。


その他
5) 受験者の比率として、世界史は日本史の1/3程度だった。日本は世界のリーダーの1国なのだから、本来なら世界史に目を向けるのが良いのだが。。。
確かに勉強する上で世界史は、人名なのか地名なのか用語なのか分からない言葉も多い。また中国史は漢字との戦いで、漢字が書けないと何もならない。
6) 以前は年2回(夏・冬)の試験が、受験者数の減少で冬1回となった。これが私には大変辛い。冬は色々忙しい。


最後に
 60歳を前にして、未だ勉強したいと思える自分がとても嬉しい。