ロンドンオリンピックに感動
長坂です。
いつもながらオリンピックに感動します。今回は、男女サッカー・水泳メドレーリレーです。
「最近の若い人は何を考えているかわからない?」
と我々年寄りはいうけれど、
「最近の古い人も、若い力を発揮させる場所を与えないといけない。」
と、日本選手を見て思いました。
水泳男子メドレーのテレビ中継(インタビュー)を聞いていて、感動したのは北島康介選手への思いやりでした。
「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない。」
個人競技の中にもチームワークの大切さを学んだ次第です。
「一人は皆のために、皆は一人のために!」
2.レスリング(吉田沙保里)の状況
記述したとおり、乙守さん(彼女のコーチ)と昨日ゴルフをした時に聞きました。
(私) 吉田の調子はどうですか。
(乙守) たぶん、いけるんじゃない。
「いけるんじゃない?」とは、金メダルが取れるということです。半分願望としても凄いなぁ。
*ところで、彼と一緒にゴルフをしていて思うことは、運動神経が抜群に良い人と、そうでない人(例えば私)の違いは2つあると思います。
10メートルのパターで説明すると
① 私が10回打って距離間がわかるところを、彼は2回でわかってしまう。
② 私が①の距離感を50回打って身につけるところを、彼は5回でできる。
①②を合わせると、私の50分の1の時間で習得しています。羨ましい限りですが、私にも別の才能?があるハズ?なので、そちらで頑張ろうと思います。(さもなければ、50倍の練習をするままです。何ちゃって!)
3.いよいよ陸上競技が始まりました。
中野君の子供がテレビ出演するかどうかは?ですが、目の前でウサイン・ボルトや100メートル決勝を見学できるというのは、素晴らしいの一言です。
これからも目の離せないオリンピック、翌日ちょっと眠いですが、感動を一緒に味わいたいと思います。
(追伸) 全国高専大会まで、あと19日。
世界にオリンピックがあり、高校野球に甲子園があるように、我々には我々の夢がある!