(C49村松)コーヒーブレイクを挟みながら

私の心のコーヒーブレイク

はじめまして。昨年度本科を卒業し、
今年度よりOBの一員となりました、
C49 村松 隆世(ムラマツ リュウセイ)です。
卒業後は愛知県内の地方自治体に勤めております。
クソ真面目な自己紹介は、柄でもないのでここまでにしておきます。


社会人になって1ヶ月が経過したということで、
振り返りと反省も含めて今回のブログを綴りたいと思います。
はじめに、社会人となって上司に言われたことの中で、
印象深いことがあります。
それは「ゆとり世代だから〜〜だよね」と言われることです。
なんとも今時な話題ですよね。
ゆとり世代だから、怒られることに慣れていない、根性がないなど、
その世代で育ってきただけでそのような見方をされます。
ゆとり世代で育ってきた方は、この件に関してそれぞれ思うことがあると思いますが、僕は逆にチャンスではないかなと思います。
「自分はそうじゃない」、「見返してやる」と
自分を奮い立たせるきっかけになると、ポジティブに捉えるようにしています。
ゆとり世代に興味のある方は、日曜夜22時30分から
「ゆとりですけどなにか」
というゆとり世代をテーマにしたおもしろいドラマがやっているので是非見てみてください!
自分も上司にそう思われないように気をつける次第であります。笑


話は変わりますが、
社会人となって1ヶ月。学生を終えて1ヶ月を経過しましたが、
環境が大きく変化して、正直、慣れるだけで精一杯というのが本音です。
よく、「学生のうちにたくさん遊んでおけ」
と社会人が学生へ向けて言いますが、自分だったら何と言うかなと考えたら、
「部活を悔いなくやれ」になりました。
部活というものは、ひとりではできません。
たくさんの仲間と喜怒哀楽を共にしながら、競技に打ち込む。
競技に没頭する。
これは、社会人となってやるには難しく、贅沢な環境である思います。
学生時代、もっと部活に打ち込めばよかった、とふと思います。
ですので、豊田高専 陸上部の現役選手には、悔いなく部活動を楽しんで欲しいと思います。


最後になりますが、これから、40年以上の社会人としての長いレースが始まっているので、最初からとばしすぎず、コーヒーブレイクを挟みながらマイペースに走り続けたいと思います。
このあたりでOBとしての最初のブログをしめたいと思います。
それでは!


p.s.7月の愛知県選手権でサプライズがあるかもしれません!笑