(長坂) イギリスよ 何処へ行く (1)

7/29〜8/6 イギリスに行ってきた。
(写真は、イギリス象徴の1つ“ビッグベン” 日本でいう国会議事堂にある。世界中どこも同じで都市には川が流れている。ロンドンもテムズ川があり、対岸から眺めるビッグベンは特に美しい。)

EU離脱で国が揺れている時に、なぜイギリス?”

もう1つ心配ごとがあった。
イスタンブール空港を経由する”
7月16日にクーデターがあり、多くの犠牲者が出て空港も一時閉鎖された。

こんな筈じゃなかったと言っても始まらない。根っからのノー天気なので迷いもせず旅行したが、ツアーではなくハンドメイドだったので多くの失敗もあった。無事に帰れたことに感謝する

と言うことで、イギリス旅行について連載します。

 
空港の土産店は24時間営業している。その中で最も売れているのが写真の菓子ロクム(日本風に言えば”柚餅子(ゆべし)”)。試食できるので食べ比べてから購入した。


プラス1 イギリス発祥 ”英語”
 いつも思うのだが、イギリスが世界を席巻しているのは
何と言っても、“英語”である。

あの中国だって義務教育で英語を教えているし、日本ではイギリス人も正解できない文法を、大学入試のために?時間を掛けて習っている。以前米人に聞いたが、彼らは第2外国語を選択できるが、殆どの学生は真剣に勉強しないらしい。必要ないから当然である。


世界は英語で回っている。
こんなに世界に貢献している国が、EU離脱とは。。自分の損得や、フランス・ドイツが嫌いだからと言って。 
もっと、自覚を持ちなさい!

イギリスよ 何処へ行く


〜写真は、「風呂」Bath語源の町バース。2000年以上前に古代ローマ人が巨大温泉地を作ったらしい。今でもスパがあるが、日本のように、“ひとっ風呂”ではなく水着を着て入る。ここは町自体が世界遺産に登録されている。ロンドンから電車で1時間〜


                                                続く