会長の”京都検定2014”

 12月14日(日)今年も受けてきました(場所は同志社大学)。準備不足の中で、受ける前から“敗北宣言”をしたのが、やってみると結構できた。因みに予想(100問の4択 70%以上が合格)は、

自己採点 予想 2013年結果
3級 67問 △?? 合格
2級 50問 × 不合格

受験対策としてやったことは、試験対策講習会(1日コース)に各1回参加した程度である。過去問もテキストも読む時間がなかった(ノー勉に近い)。言い訳をすれば、11月30日の歴史検定2級(日本史・世界史)に注力したからである。それでも3級が合格ラインまでたどり着けたのは、


京都に行く機会が多く、現地現物で得た知識は忘れていない。(喜怒哀楽がそこにある)
京都に行く理由は、息子に会うため及び京都が好きなことである


合格の御利益も結構ある。3級なら美術館などが無料となる(期間限定)。因みに京都検定は,「観光文化」に関する試験で、いわゆる”京都力”を問う。2級に合格すれば”京都通”。1級は、”宣京師”かもしれない。

変な話だが、来年の2級合格に向けて、苦手な神社・寺院の知識整理を始めている。もう1つは、京都の祭り・行事日程を整理し、可能な限り足を運びたいと思う。

http://www.kyotokentei.ne.jp/