OB通信 A18 IWATA

今回は、祇園祭のお話。

「動く美術館」と例えられている山鉾。


巡行は、暑いなか行われ、混雑もひどい。
その前に、各町内を巡ってまいりました。
「山建て」は、大工さんの仕事。
(装飾品がなければ、ただの骨組み)



装飾品は、劣化するので代替わりします。
会所内では、過去の品々を鑑賞できます。
更に、会所2階から「橋がかり」を渡り
山鉾の上部にも入ることができ、彫刻が眼前に。



加えて「曳初め」にも少しだけ参加。
真直ぐ動くわけもなく、方向合わせは強引。
乗り心地は、悪そうです。