会長の”今時の大学受験”           その4 合格者の声(1/3)

   紹介する内容は予備校HPの「喜びの声」と題して載っている。一般公開なので原文を抜粋して記載するが、合格者は以下のコメントに集約できそうだ。

①目標(行きたい大学・学部)が明確であること。  〜第1志望は、ゆずれない〜
②「あきらめない」
③予備校を信じる(テキスト・講師・勉強する環境(自習室など)が素晴らしい。) 
(写真は駿台予備校)
④当たり前のことを当たり前にやる。

 ちょっと意外だったのは、医学部であろうと私立大学であろうと同じ感想であった。みんな18・19歳の若者である。ちょっと安心した。



合格への原動力
 高校とは違い勉強が個人の裁量に委ねられている駿台で1年間真面目に勉強できたのは、授業・テキストの質の良さはもちろん、共に合格をめざす仲間がいたからです。仲間達と助け合い競い合うことは、合格への大きな原動力となりました。  東大理Ⅰ Mさん 


基本の大切さ 
 僕の現役時代は、ひたすら問題集を解き続けるようなやり方をして失敗してしまいました。しかし駿台に入学してから基本の大切さを知り、基礎を重視して勉強したので夏以降に成績が上がりました。  名大(工) Tさん

(写真は名古屋大学


駿台で新たな発見
 この1年間で新たな発見がたくさんありました。どの授業も理解重視で、暗記ですまそうとしていた自分が悲しくなりました。くじけそうになったことが何回かありましたが、昨年の悔しさを思い出して乗り切ることができました。僕の物の見方を大きく変えてくれた駿台に本当に感謝しています。  名大(工) Nさん


成功!
 この1年間志望校合格をめざし貪欲に頑張ってきました。真剣に当たれば当たるほど大きな壁にもぶつかり、本当に苦しかったです。しかし、駿台にはどんなに苦しいことでも乗り越えられる環境があり、またフォローしてくれる友達・クラス担任・講師の方々がいます。  
岐阜大(工) Bさん


謙虚に!
 駿台の1年間は、予習・復習の繰り返しでした。空いた時間はひたすらセンター試験や二次試験の練習をしました。自分を過信したり、勉強に妥協したりする人は思うようにいきません。自分に厳しく模試の成績に浮かれることなく、駿台のテキストを信用して最後まで諦めずに頑張った結果合格に結び付いたと思います。         大阪大(法) Tさん
続く



”今時の京都”
”今時の大学受験”と並行して“今時の京都”を紹介する。息子のお陰で、これから京都の魅力に会えるかと思うと感謝しないといけない。”以外な面”や、“らしい”面も合わせて紹介したい。

その1 ラーメン 
 なぜ初回がラーメン屋なのか、、、京都のイメージに合わないかも知れないが、息子の下宿先が“京都のラーメン街道”と呼ばれている一乗寺(いちじょうじ)にあるからだ。行列のできる店が何件もあるのを見て驚いてしまった。
 京都でラーメン???
しかし、美味いのだろう。そんな訳で、行列のできていた店を紹介したい。

乞ご期待!!