(長坂) 大学からコンニチワ 4

1月19日(金曜日) 名大より

写真は名大図書館入口にあるスターバックスである。授業が終わると、数少ない学友?とコーヒーを飲むのが楽しみの1つである。

名大の授業は“政治経済学”であり、資本主義経済とは何かを説明してくれる。世間で言うケインズ経済、新古典派及びマルクス経済学の紹介・特徴を教えてくれるが難解である。1年生を対象として200名くらいが受講している。女性の比率が多い(3割?)と感じる。名大経済出身の中には大企業社長を始め多くの著名人がいる。講義を受けている学生の中にも、将来日本を背負って立つ人がいるに違いない。
名大に来て感じることの1つは,外国人が沢山いること。英語が飛び交う反面、彼らの日本語の流暢さにビックリする。スタバでの注文や日本人との会話を聞く限り、日常生活には支障ないようだ。

名大も学期末試験シーズンであり、図書館の稼働率は高い。