陸上部小史2 走り初め


 走り初めが始まったのは1970年からである。最初の年だけ1月3日に行われた。以後43回中止することなく続いている。小栗家の御厚意がなければ続かなかったと思っている。
 色紙は1974年の時のもので初代校長(1963−1974)の須賀太郎先生の名前もある。須賀先生は退官後も80歳近くまで毎年5千Mを走っていた。その後、電気の三輪先生(陸上部副部長)も定年退官されるまで走られた。
 今ではOBの家族も参加され小学生のお子さんから還暦を過ぎたOB
までの参加でにきやかである。