会長の ”幸せな気分を継続するアイデア” その1

最近(ここ2年くらいかな。。)幸せな気分でいられることが多い。勿論、人間だから怒ったり悲しんだりする。年を取るに従って、家族のことも含め悩みも増えた。しかし、総じて幸せな毎日が送れている。以前はこんな気分を味わうことは稀であった。なぜ毎日幸せを感じるのかと考えてみるに、以下の3つを実行していることが要因かもしれない。もし、このアイデアで、皆が幸せな気分になれるなら結構なことなので紹介したい。ただし、陸上競技と同じで、今日やった練習が即記録に反映するものではない。できるものなら続けてみてください。結果は来年の元旦茶話会で報告してください。そして、幸せな気分を作ることができるなら、陸上部の部訓、いやモットーにしよう!  なんちゃって...

(その1) 美味いものを食べた時は、「美味い・美味い」と声に出す。

5年ほど前に蓄膿症の手術をした。高専1年時にソフトボールが鼻に当たって曲がってしまった。30年以上鼻づまりがひどかったので、満を持して手術した。2週間の入院で感じたことは、「鼻がダメになると味が分からない」ことであった。結果は良好で、50歳にして鼻の通りがよくなった。感動的であった。退院して3ヶ月位してから、食べるものを美味いと感じるようになった。鼻を治したお陰だと思った。美味いと感じるたびに、「美味い・美味い」となるべく声に出すようにした。とにかく、今まで食べていたものを美味いと感じるのである。朝の味噌汁から始まって、会社の昼食、果てはカップラーメンやファーストフードに至るまで。
家族からは
 「良いねぇ、何でも美味く感じられて。。。」
美味いと口に出したあとは、「あぁ 何て幸せなんだ」と感じるのである。

さぁ、皆さんも試してください。(3ヶ月は続けてね)